SMILE 4.今こそ、美しき

Plase swipe or touch.

今こそ、美しき

 

 

作品タイトル:今こそ、美しき
撮影場所:京都芸術センター フリースペース
出演者:菅一馬
総枚数:7枚

 


 

京都芸術センター Co-program 2021カテゴリー D「KACセレクション」採択企画
SMILE vol.1「SMILE」

日時
2021年8月19日(木)15:00
      20日(金)15:00
      21日(土)15:00
      22日(日)14:30
*受付開始は開演の30分前です。
*開演時刻にロビーにてパフォーマンスが始まります。 その後、会場内にご案内いたします。それまではロビーにてお待ちください。

会場
京都芸術センター フリースペース

出演
黒田健太、菅一馬、小倉笑

スタッフ
企画 小倉笑
舞台演出、脚本 小倉笑
写真作品演出 manami tanaka
映像作品演出 Nishi Junnosuke
WEBデザイン演出 井場美穂
スーパーアドバイザー、映像撮影/編集 Nishi Junnosuke
写真作品 manami tanaka
音楽製作 石坂眞
Music Director Makoto Ishizaka(音楽監督/作編曲)
Recording Engineer Joshua Liu(録音エンジニア)
piano Hidemi Akaiwa 赤岩秀美
bass Makoto Ishizaka 石坂眞
drums Liad Salomon
広報デザイン 井場美穂
照明プラン 村山早咲(ユリイカ百貨店)
舞台監督、照明 渡川知彦
音響 瀧口翔
撮影補助 奥田ケン
制作、メイク 飯坂美鶴妃
制作 ニカイクン
参考文献 MERCURY AND ME
主催 SMILE
共催 京都芸術センター

チケット
前売り 一般 ¥2500/U-25 ¥2000
当日 一般 ¥3000/U-25 ¥2500

SMILE 3.旅をする

旅をする
どんだけ旅したって、帰ってくるのは結局この部屋

 

 

作品タイトル:旅をする
撮影場所:forth place.
出演者:小倉笑、黒田健太、菅一馬
総枚数:3枚

 


 


京都芸術センター Co-program 2021カテゴリー D「KACセレクション」採択企画
SMILE vol.1「SMILE」

日時
2021年8月19日(木)15:00
      20日(金)15:00
      21日(土)15:00
      22日(日)14:30
*受付開始は開演の30分前です。
*開演時刻にロビーにてパフォーマンスが始まります。 その後、会場内にご案内いたします。それまではロビーにてお待ちください。

会場
京都芸術センター フリースペース

出演
黒田健太、菅一馬、小倉笑

スタッフ
企画 小倉笑
舞台演出、脚本 小倉笑
写真作品演出 manami tanaka
映像作品演出 Nishi Junnosuke
WEBデザイン演出 井場美穂
スーパーアドバイザー、映像撮影/編集 Nishi Junnosuke
写真作品 manami tanaka
音楽製作 石坂眞
Music Director Makoto Ishizaka(音楽監督/作編曲)
Recording Engineer Joshua Liu(録音エンジニア)
piano Hidemi Akaiwa 赤岩秀美
bass Makoto Ishizaka 石坂眞
drums Liad Salomon
広報デザイン 井場美穂
照明プラン 村山早咲(ユリイカ百貨店)
舞台監督、照明 渡川知彦
音響 瀧口翔
撮影補助 奥田ケン
制作、メイク 飯坂美鶴妃
制作 ニカイクン
参考文献 MERCURY AND ME
主催 SMILE
共催 京都芸術センター

チケット
前売り 一般 ¥2500/U-25 ¥2000
当日 一般 ¥3000/U-25 ¥2500

SMILE 2.スポーツ

 

 

スポーツ(アメリカ英語: sports、イギリス英語: sport)は、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体活動などの総称である。
「sports スポーツ」の語源はラテン語の「deportareデポルターレ」にさかのぼるとされ、「ある物を別の場所に運び去る」が転じて「憂いを持ち去る」という意味、あるいはportare「荷を担う」の否定形「荷を担わない、働かない」という語感の語である。
これが古フランス語の「desporter」「(仕事や義務でない)気晴らしをする、楽しむ」となり、英語の「sport」になったと考えられている。
その原義は現在も保持されているが、意味するものは時代とともに多様化している。
(引用:フリー百科事典ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/スポーツ

 

 

作品タイトル:スポーツ
撮影場所:forth place.
出演者:小倉笑、菅一馬、ニカイクン
総枚数:18枚

 


 

京都芸術センター Co-program 2021カテゴリー D「KACセレクション」採択企画
SMILE vol.1「SMILE」

日時
2021年8月19日(木)15:00
      20日(金)15:00
      21日(土)15:00
      22日(日)14:30
*受付開始は開演の30分前です。
*開演時刻にロビーにてパフォーマンスが始まります。 その後、会場内にご案内いたします。それまではロビーにてお待ちください。

会場
京都芸術センター フリースペース

出演
黒田健太、菅一馬、小倉笑

スタッフ
企画 小倉笑
舞台演出、脚本 小倉笑
写真作品演出 manami tanaka
映像作品演出 Nishi Junnosuke
WEBデザイン演出 井場美穂
スーパーアドバイザー、映像撮影/編集 Nishi Junnosuke
写真作品 manami tanaka
音楽製作 石坂眞
Music Director Makoto Ishizaka(音楽監督/作編曲)
Recording Engineer Joshua Liu(録音エンジニア)
piano Hidemi Akaiwa 赤岩秀美
bass Makoto Ishizaka 石坂眞
drums Liad Salomon
広報デザイン 井場美穂
照明プラン 村山早咲(ユリイカ百貨店)
舞台監督、照明 渡川知彦
音響 瀧口翔
撮影補助 奥田ケン
制作、メイク 飯坂美鶴妃
制作 ニカイクン
参考文献 MERCURY AND ME
主催 SMILE
共催 京都芸術センター

チケット
前売り 一般 ¥2500/U-25 ¥2000
当日 一般 ¥3000/U-25 ¥2500

SMILE 1.はじめに (タイガー・リリィの憂鬱)

はじめに(タイガー・リリィの憂鬱)

頭の中に部屋を飼っている。ちいさく、暗いワンルーム。
ときどきあの部屋に帰って、ああ自分はこうだったと思い出す。

企画・演出の笑ちゃんと話をしているとき、撮影した写真を見せたとき、「まなみさん、最高です! それこそがまさに、優しい時間です」と大喜びしてくれる。さまざまなシチュエーションで、何度も何度も。
笑ちゃん、あれもこれも優しい時間で、そんなのいっぱいありすぎるでしょ。なんでもありで収拾つかないよ、どうなっちゃうの。
その笑ちゃんの選べなさがかなりかわいくて、ふしぎと懐かしくて、なぜだかちょっぴり哀しい。
右往左往しながらもまだ欲張りでいられる笑ちゃん、それに付き合ってくれる周りの人たち。
ピンク色の夕やけ、花、赤ちゃんのむちむち、そういう限りある時間と共にあるもの、の渦のなかに今わたしはいるんだな。

舞台と逆にあるものについて考えたとき、思い浮かんだものが「生活」でした。
その生活の舞台となる場所が「部屋」。
今回、そんなたくさんの選べなかったものを展示するため、大きな家と、10の部屋を用意しました。
部屋にはそれぞれ写真が展示されていて、8月1日から8月23日までの間、だいたい2、3日に一度、一つずつ部屋が開いてゆきます。
みなさまはぜひ部屋に入っていただいて、写真を見ていってください。
もちろんWEB展示なので実際の部屋はどこにも存在しませんが、どうぞそのような感じで想像してみてください。

人生についてまだわからないことのほうが多いけれど、それでも30年暮らしてみて、人生ってもしかして、外(それはもう様々な)から帰ってきた誰もいない真っ暗な部屋で、みずから電気をつけて暮らしてゆくことなんじゃないかと思っている。
生まれてから死ぬまでのあっという間の時間、その間の、誰かと出会い別れるまでの光走るような一瞬のきらめき、温度。
光の速さで全てが「あの頃」になってしまうから、わたしは写真を撮って記録する。
いつかあの部屋に帰ったとき、写真がわたしを慰めてくれると信じている。
笑ちゃんにとっての「優しい時間」は、わたしにとっての「写真を撮りたくなるような瞬間」と似ているのかもしれない。

当展示は、2019年に上演された舞台公演「優しい男」の再演にあたり、写真や映像、WEBでの展開を含めて多角的な視点から「優しい男(改題:SMILE)」を表現するという企画の一部です。
映像作品(8月7日公開予定です)やWEBサイト、もちろん舞台作品も、ぜひ鑑賞していただいて、SMILEの世界を味わっていただけますと幸いです。

今回このような企画にお誘いいただけたこと、イメージを共有して共に制作することができたこと、とてもうれしく思っています。
願わくば、笑ちゃんがいつまでも勇敢なタイガー・リリィであれますように!

 

2020.7.22
manami tanaka

 

 

 

作品タイトル:タイガー・リリィの憂鬱
撮影場所:京都芸術センター フリースペース
出演者:菅一馬
総枚数:1枚

 


京都芸術センター Co-program 2021カテゴリー D「KACセレクション」採択企画
SMILE vol.1「SMILE」

日時
2021年8月19日(木)15:00
      20日(金)15:00
      21日(土)15:00
      22日(日)14:30
*受付開始は開演の30分前です。
*開演時刻にロビーにてパフォーマンスが始まります。 その後、会場内にご案内いたします。それまではロビーにてお待ちください。

会場
京都芸術センター フリースペース

出演
黒田健太、菅一馬、小倉笑

スタッフ
企画 小倉笑
舞台演出、脚本 小倉笑
写真作品演出 manami tanaka
映像作品演出 Nishi Junnosuke
WEBデザイン演出 井場美穂
スーパーアドバイザー、映像撮影/編集 Nishi Junnosuke
写真作品 manami tanaka
音楽製作 石坂眞
Music Director Makoto Ishizaka(音楽監督/作編曲)
Recording Engineer Joshua Liu(録音エンジニア)
piano Hidemi Akaiwa 赤岩秀美
bass Makoto Ishizaka 石坂眞
drums Liad Salomon
広報デザイン 井場美穂
照明プラン 村山早咲(ユリイカ百貨店)
舞台監督、照明 渡川知彦
音響 瀧口翔
撮影補助 奥田ケン
制作、メイク 飯坂美鶴妃
制作 ニカイクン
参考文献 MERCURY AND ME
主催 SMILE
共催 京都芸術センター

チケット
前売り 一般 ¥2500/U-25 ¥2000
当日 一般 ¥3000/U-25 ¥2500

真夜中の波 第三十三回文学フリマ東京

真夜中の波
第三十三回文学フリマ東京のきろく

 

■ポスター

 

■WEBチラシ1

取り急ぎの初出しはこっち。黒こげトースト。

 

■WEBチラシ2

最終的にこうなった。選びきれなかったので3種類あります。

 

■机上チラシ

試し読み重視。

 

■あたらしい無料配布ステッカー作りました

たぶん次も持っていきます。そんなに気に入ってないのでなくなったら終了です。

 

■その他写真

500ウォン混ぜたやつ誰だ。

 

˗ˏˋ 新刊は、ありませんでした!ˎˊ˗

 

通販あります。こちらからどうぞ。

https://manamitanaka.net/mayonakanonami1

真夜中の波『LOVE LETTER TO STRWBERRY ICECREAM GIRLS』

真夜中の波『vacances』

真夜中の波 第9回文学フリマ大阪

真夜中の波 第6回文学フリマ京都

スペースノットブランク『光の中のアリス』記録写真

 

立ち位置とイメージの応酬 目まぐるしく廻り何があるかわからない光の中に手をつっこむような作品だとおもった スバラしい!

 

■記録

題名 光の中のアリス
団体 スペースノットブランク

日時 2020年12月9日
場所 THEATLE E9 KYOTO
作 松原俊太郎
演出 小野彩加 / 中澤陽
出演 荒木知佳 / 小野彩加 / 古賀友樹 / 佐々木美奈 / 中澤陽 / 矢野昌幸

斉藤綾子ソロダンス公演『書くとか歩くとか』舞台写真

綾子さんのいじらしさがとっても愛おしい作品でした。
綾子さんはこんなふうに暮らしているんだろうなと思って、そう思うとなんだかにっこりしちゃうような感じ。この感情って愛に近いのかもしれない!
綾子さんの暮らしの中で、書くとか歩くとか、ダンスとか、そういうものがひとつひとつ手触りのある大切なものであればいいなと思います。

 

■記録

題名 斉藤綾子ソロダンス公演 書くとか歩くとか
日時 2020年11月7日(土)〜8日(日)
場所 人間座スタジオ
作・演出・出演 斉藤綾子

sunroad miraidouro 豊岡滞在日記

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2020年11月1日〜12月31日に兵庫県豊岡市のSUVLOGにて開催された『sunroad miraidouro』に参加しました。
わたしは11月24日に日帰りで滞在し、その記録を後日送りました。
豊岡はどこか懐かしいにおいのする町でした。

ルサンチカ『GOOD WAR』舞台写真

3年間、ドラマトゥルクとして、ルサンチカと、京都府立文化芸術会館と協働させていただいたU30支援プログラムが、終了しました。
関係ありませんがわたしもこのあいだ30歳になりました。
「理想の死に方」「仕事」「争い」。よい並び、よい3年間だった。

辞めた、と思っていた舞台ともう一度関わるきっかけをくれて、ほんとうにうれしかった。
大学を卒業するときに教授が言っていた「続けていればどこかで会えるんだから別にお別れとかはいいでしょ」みたいな言葉が頭に残っています。

またみんなにもどこかで会えるとうれしいです。

 

■記録

題名 GOOD WAR
日時 2020年2月5日 / 2月6日
場所 京都府立文化芸術会館
構成・演出 河井朗
出演 伊奈昌宏 / 諸江翔大朗 / 山下残 / 渡辺綾子

https://note.com/mayonakanonami/m/m86a365cc4ea2

真夜中の波『vacances』

■表紙

 

■現物サンプル

■本文サンプル

■お品書き

 

 

■イベント当日ポスター

 

2020年9月の第8回文学フリマ大阪の新刊です。
いわゆるコロナ禍、一般的に言う「自粛期間」の、架空の妹との架空の日々についての架空の日記です。
用紙にトレーシングペーパーを使用し、ぼんやりとした朧げな印象を目指しました。
破れやすく、傷や折れがかんたんについてしまうという通常の書籍ならマイナスになってしまう点がこの作品ではむしろ象徴的な気がして採用しました。
また、ページを重ねるごとに前後の文字が透けて訳が分からなくなる感じもお気に入りです。
ページを束ねておらず、ページ番号も打っていません。
日記のくせに日付が不明で手がかりとなるような記述もほとんどないため、一度ばらばらになってしまうと、元通りに直すことが困難です。
表紙から本文を透かしたかったため、表紙はできるだけシンプルに仕上げました。

 


通販あります。こちらからどうぞ。

https://manamitanaka.net/mayonakanonami1

真夜中の波『LOVE LETTER TO STRWBERRY ICECREAM GIRLS』

真夜中の波 第三十三回文学フリマ東京

真夜中の波 第9回文学フリマ大阪

真夜中の波 第6回文学フリマ京都